3-分娩(出産レポ)

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2月14日、元気な男の子を無事出産しました!

何回かにわけて、出産レポートを書いていきます。

 

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■分娩台へ

朝5時の回診で、「分娩室の準備してくるね~!あと1時間したら迎えくるからね~!」と言って助産師さんは去っていきました。

 

「あと1時間で終わる・・」

 

ホッとした瞬間、今まで以上のものすごい痛みが襲ってきました。

 

主人がナースコールしてくれ、助産師さんが車椅子をもって登場。

分娩室へ移動しました。

 

 

 

■吸引分娩

分娩台にあがって1時間ほどたち、何度いきんでみてもなかなか産まれてくれず、横向き、足をさらに上げてみる、など体勢も変えてみましたがだめでした。

 

しばらくして院長先生が登場。

院長先生は落ち着いた様子で、「それじゃあ少しお手伝いしますねー。もう大丈夫ですからねー。」と声をかけてくれました。

 

次の瞬間、パチッパチッという音が。

その時は全くきづかなかったのですが、後から主人から聞いたところ「会陰切開」された音だったそうです。

2箇所切られました。

 

「会陰切開」と聞くとものすごく痛そうなイメージですが、一晩中本陣痛の壮絶な痛みを経験した後だったので、切開自体には全く痛みを感じませんでした。

 

そして「次に痛みが来たら吸引させてもらうね。」と落ち着いた様子の院長先生。

 

痛みが来ました。

「いきんでー!」と助産師さん。

看護師さんは私のお腹をめっちゃ押してました。

 

 気づくと赤ちゃんが産まれていました。

 

 

■産まれました!

無事、元気な男の子が産まれました。

 

看護師さんや助産師さんが赤ちゃんをキレイにしたり体重を測ったりしている間、私は切開した場所を縫合してもらったり、胎盤を取り出されたりしてました。

 

主人や母は赤ちゃんの写真をとったり、家にいる家族に連絡をとったりしていました。

 

よく「出産は鼻からスイカが出るくらい痛い」と言われますが、私の場合は分娩にそれほど痛みを伴いませんでした。

 

とにかく一晩続いた本陣痛が痛すぎて・・・

それ以外の痛みを「痛い」と感じなくなっていました。

会陰切開も、分娩も、切開部分の縫合も、胎盤の取り出しも、不思議と痛くなかったです。

 

元気に産声をあげる我が子。

しばらくして、私の腕の中に。

 

とっても嬉しかったです。

 

2017年2月14日、

元気な男の子を無事出産しました。

 

 

次回、「出産のための準備・入院時」編に続きます

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2-本陣痛(出産レポ)

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■本陣痛

夜21時ころ。

痛みのレベルが変わり始めました。

 

さっきまでごはんを食べたりシャワーを浴びたり会話をしたりしていたのが嘘のように、数秒間隔で来る激しい右下腹部の痛み。

 

なんとも表現しずらいのですが、お腹をずっとカナヅチで叩かれているような。

とにかく経験したことのない激痛でした。

 

耐え切れずナースコール。

 子宮口はまだ3cmでした。

 

助産師さんから、陣痛の際の痛みを軽減する方法を教えてもらいました。

 

とにかく深くゆっくりゆっくり息を吐くこと。

腰をさすってもらうこと。

 

絶えず襲ってくる激しい痛みは、ここから9時間ほど続くことになります。

 

夜中の3時ころがピークだった気がします。

その頃は床に這いつくばり、枕を握りしめてひたすら痛みと戦っていました。

意識がなくなりそうなほどの激痛。

 

本陣痛の痛みは、今でも思い出したくもないくらいの恐怖です(笑)。

数秒間隔で来る痛みがあまりにも怖くて、手や足の震えが止まりませんでした。

 

本陣痛は一晩中続いたのですが、その間主人と母が交代で腰をさすってくれました。

 

 

 

■子宮口が開いてきました

気づくと朝5時になっていました。

助産師さんが回診に。

 

子宮口は7cmまで開いていました。

 

「あと1時間くらいだね。分娩室の準備してくるね!」と助産師さん。 

「ああ、やっと終わる・・・」とホッとしたのを覚えています。

 

 

次回、「吸引分娩」編に続きます

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1-入院当日(出産レポ)

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何回かにわけて、出産レポートを書いていきます。

 

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■入院しました

2月13日(月)

右下腹部の痛みに耐え切れず病院へ向かい診察してもらったところ、子宮口が3cm開いていたためそのまま入院になりました。

 

▼その時の記事がこちら 

wasabibiyori.hatenablog.com

 

診察が終わり、看護師さんに支えられながら病室へ。

 

私が入院したのは、完全個室制の病院。

トイレ、シャワー、テレビ、DVDデッキ、加湿器、冷蔵庫付き。

とても快適で、ビジネスホテルのようでした。

(産後は痛みで歩くのも辛かったので、トイレやシャワーが部屋についていたのはとても助かりました。)

 

今回入院してみて、出産時の「病院選び」はとても大切だな~と思ったので、それについてはまた後日書きたいと思います。

 

 

■前駆陣痛

入院後すぐ、病院で用意された病衣に着替えて、NSTノンストレステスト)開始。

陣痛間隔、お腹の張り具合、赤ちゃんの心音をモニターしてくれます。

 

おいしそうな夕食も運ばれてきました。

完食。

仕事終わりの主人も到着しました。

 

部屋に様子を見に来た看護師さんから、「陣痛間隔が2,3分みたいだけど大丈夫?お腹の張りも最大の数値が出てるけど・・」と言われましたが、この時はまだまだごはんを食べられる余裕がありました。

 

この間も右下腹部の痛みは続いていましたが、母や主人と普通に会話をして、痛みが少しひいた隙にシャワーも浴びました。

 

夜20時ころ。

助産師さんが回診に来ました。

 

右下腹部が痛いことを伝えると、

「え?右?子宮じゃなくて?!」と不思議顔。

 

どうやら痛むところが普通の人とは違うみたいでした。

子宮口は相変わらず3cm。

 

「まだ本陣痛じゃないね~。何かあったらナースコールしてね~。」と助産師さん。

 

夜勤は助産師さん1名&看護師さん1名の2人体制らしく、次々と呼ばれるナースコールにものすごく忙しそうでした。

 

「本当に今日か明日産まれるんだろうか・・・。」

なんだか半信半疑で実感がわきません。

 

ですがここから、長く悪夢のような一晩が始まるのでした(笑)。

 

 

次回、「本陣痛」編に続きます

正産期・陣痛の予兆(わさびの妊娠日記)

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2月14日、元気な男の子を無事出産しました!

 

これから何回かにわけて、出産レポートを書かせていただきます。

(ご不快な方がいらっしゃいましたらすみません。)

 

自分自身が2人目を出産するときのためにいろいろと忘れないように、また現在出産を控えている妊婦さんのご参考になればと思います。

 

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■右下腹部の痛み

2月11日に謎の腰痛に襲われてから、しばらくは何事もなかったかのように過ごしていたのですが

 

▼その時の記事がこちら 

wasabibiyori.hatenablog.com

 

2月13日の明け方から、今度は右の下腹部が痛み始めました。 

普段の生理痛よりちょっと痛いかな?くらいで、耐えられないほどの痛みではなかったので、その日は痛みをがまんしながら過ごしました。

 

病院からは

・破水した場合

・大量の出血があった場合

・陣痛が規則的に10分間隔になった場合

にお産専用ダイヤルに電話してくださいと言われていたのですが、今回の右下腹部痛はどれにも当てはまらず。

 

しばらく様子を見ようと思い夕方まで横になっていました。

 

昼間、いつものように母に誘われてウォーキングに行こうと思ったのですが、2,3分歩いたところで断念。

歩くと右下腹部が痛く、座り込んでしまいました。

 

食欲もあまりなく、たしか昼間にヨーグルトだけ口にした記憶があります。

 

 

■痛みが悪化し、病院へ電話

夕方16時くらいまで様子を見ていたのですが、右下腹部の痛みは全く治まりませんでした。

もしかしたらこれが陣痛?!と思ったのですが、病院から言われていた「規則正しい」「間隔」というものがよくわからず、常に痛い状態が続きました。

 

この頃には横になっているのも辛く、常に襲ってくる痛みに耐えるために四つん這いになったり、枕や布団を握りしめたりして苦しがっている状態でした。

 

母から「診療時間が終わる前に、念のため病院に電話してみなさい」と言われ、一応電話をしてみることに。

 

やはり規則正しい間隔での痛みではないこと、

痛んでいる部分が子宮ではなく右側であること、

破水していないこと、

出血も微量なこと

 

などから、助産師さんも看護師さんも「うーん、陣痛かもしれないですが・・・よくわからないので一応来てみてくださいね~。」といった曖昧な回答でした。

 

一応、入院セットを持って病院へ。

病院までは約1時間。

母が車で送ってくれました。

 

車が揺れるたびに右下腹部に激痛が走り、たびたび「うーっ!!」と声が出ていたそうです。

 

 

■病院到着。入院になりました

病院に到着したのが夕方17時。

駐車場から病院の受付まで数メートル歩くのも大変なほど痛みが増していました

なんとかたどり着き、内診してもらうと・・・

 

先生いわく、「今夜か明日の朝には産まれますね~。」とのこと。

子宮口が3cm開いていました

 

予定日より2週間も早いのでびっくり。

急遽入院になりました。

 

 

■前駆陣痛は人それぞれ

お産は人によって様々です。

そして今回経験してみて、前駆陣痛のパターンも人によって違うんだなぁと思いました。

 

私の場合は

・前回の妊婦健診で、「もしかしたらお産が早まるかも」と言われていた

・出産5日ほど前からおしるしがあった(少量ですが、ずっと出血していました)

・出産4日前に謎の腰痛があった(右側のみ)

・出産前日に右下腹部が1日中ずっと痛かった

 ↑

 たぶんこれが前駆陣痛だったのだと思います。

 

こんな感じでした。

 

 

次回、「入院当日の様子」に続きます

ご報告☆産まれました(わさびの妊娠日記)

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ご報告☆

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先日、元気な男の子を無事出産しました。

予定日より2週間早い出産となりましたが、母子ともに元気です。

現在は退院し、慣れない育児を楽しみながら実家で静養中です。

 

出産当日~入院のレポはこれから書いていきます。

取り急ぎご報告させていただきました。

モルディブ旅行記(2)スリランカ航空・コロンボでの乗り継ぎ~マーレ到着

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2014年に新婚旅行でモルディブセンターラ グランド アイランド リゾート & スパに行った時のレポートです!

 

▼よく読まれている記事

wasabibiyori.hatenablog.com

 

 

前回、出発~コロンボ到着までのレポを書かせていただきました。

 

▼前回の記事はこちら

wasabibiyori.hatenablog.com

 

今回はコロンボ到着~マーレの宿泊施設への到着までのレポです!

 

成田出発から10時間近いフライトでスリランカの「コロンボ」に着いた私たち。

 

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コロンボからは、モルディブの首都「マーレ」へ行くため、飛行機を乗り継ぎします。

 

■マーレへの乗り継ぎ、失敗。

そもそも成田空港からの出発の時点でだいぶ遅れが出ていたのですが、やはりコロンボに着いたのも予定よりかなり遅れてました。(スリランカ航空は日本の航空会社とは違い、時間にかなりルーズです。)

 

マーレ行きのチケットは事前にH.I.Sさんからもらっていたのですが、コロンボに到着した時点で、チケットに書いてある出発時間まであと数分となっていました。

 

これって絶対間に合わないパターンじゃん!!

 

初めての空港。

看板は英語ばかりだし、どこに行けばいいのか全くわかりません。

さっきまで一緒の飛行機に乗っていた日本人らしき人たちもいつのまにかいなくなっていました。

 

チケットセンターみたいなところに人が集まっていたのでとりあえずそこに並んでみましたが、「ここじゃない、あっち」みたいなことを英語で言われてしまいました。

(どうやらそこは出国手続きをするための出口だったみたいです。)

 

もうこの時点で、チケットに書かれた「マーレ」行きの出発時間は過ぎてしまっていました

 

途方に暮れながらも周りを見渡すと、小さなチケットカウンターみたいなところに日本人(アジア圏)らしき人たちの集団を発見し、とりあえずそこに並んでみることにしました。

 

チケットセンターの人に、「乗り継ぎに失敗したのですがどうすれば良いですか?」と聞きたかったのですが、英語が上手く話せない私たちは無言でチケットを渡してみました。

 

するとチケットセンターの人も無言でチケットを受け取り、コンピューターをカタカタ・・。

事情も聞かれないまま、無料で次の便のチケットに変更してくれました。

慣れた手つきです。

飛行機が遅れることってよくあることなんだろうな。

 

そして無事、次の便のチケットをゲット♪

よかったよかった。

と思ったのですが、なんと次の便の出発は4時間後ではありませんかー!!

 

なぁにぃ~?!やっちまったなぁ~?!

 

 

■次の便までの待ち時間

次の便まで4時間近くあることがわかった私たち。

もう深夜を回っているので、空港内のショップは閉まっていました。

とりあえず座れる場所を確保して、持ってきたDVDプレイヤーで映画を鑑賞。

飛行機の中もですが、ほんと、このDVDプレイヤーが暇つぶしにとっても役に立ちました

 

↓ 「ももへの手紙」という映画を見ました。

ももへの手紙 [DVD]

ももへの手紙 [DVD]

 

 

 

■いざ、「マーレ」へ

4時間近く時間をつぶし、やっと「マーレ」行きの便が出発しました!

コロンボからマーレへは1時間ちょっとの短いフライトです。

 

この短いフライトで、しかも朝方にも関わらず、がっつり機内食がでました。

なんだかもう時間の感覚がわからないし、おなかがすいているかもよくわからないのですが、きっちりいただきました。

 

↓ マーレの空港内。

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マーレに到着すると、こんな感じで小さなブースがいくつもあります。

深夜(明け方)なので、電気がついていなかったりスタッフがいなかったりするブースが多かったのですが、この小さなブースは各旅行会社のブースになっています。

 

その中からH.I.Sさんのブースを見つけると、現地のH.I.Sスタッフさんがお出迎え

ひさしぶりの日本人と、ひさしぶりに聞く日本語♪

なんだか安心します。

 

専用のミニバスに乗って、宿泊するホテルへ送ってくれました。

首都といっても道路は全く舗装されておらず、ガタガタ。

 

 

■マーレの宿泊施設「フルレ(Hulhule)」で仮眠

マーレに到着したのは朝4時ころ。

島へ行くための水上飛行機がまだ飛ばないので、朝まで(もう朝ですが)「フルレ(Hulhule)」というホテルで仮眠をとりました。

 

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H.I.Sさんのツアーに含まれていたこのホテル。

とってもキレイなホテルでした。

 

2,3時間しか滞在できなかったのが本当に残念。

コロンボでの乗り継ぎがうまくいってればもうちょっと長く滞在できたのに~!

 

↓ お風呂。きれいで広いです。

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↓ 充実のアメニティ。

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↓ ふかふかベッド。

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↓ 朝食付き。

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日本の安いビジネスホテルより全然快適でキレイ♪

ネムーン特典でウェルカムドリンクもついてきました。

お風呂に入り、1時間くらい仮眠をとって、着替えて朝食を食べたら出発です。

 

 

次回はいよいよ水上飛行機で島へ向かいます!!

お楽しみに~。

わたしが好きな『切なくて苦しい邦画』10選(前編)

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いつも当ブログをご愛読いただきありがとうございます!

 

今日は、わたしが好きな『切なくて苦しい邦画』を2回に分けてご紹介します。

日常を現実的に描いた、淡くも鋭い作品が好きです。

 

※以下、あらすじに一部ネタバレを含みます※

 

[1] メゾン・ド・ヒミコ (2005年8月公開)

「私を迎えに来たのは、若くて美しい男。彼は父の恋人だった」

 

メゾン・ド・ヒミコ Blu-ray スペシャル・エディション

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■主な出演者

オダギリジョー
柴咲コウ
田中泯
西島秀俊

 

■監督
犬童一心

 

■あらすじ

ある日、塗装会社で働く沙織(柴咲コウ)の元に、春彦(オダギリジョー)という青年が訪ねてきた。
春彦は、かつてゲイとして生きるため母親と自分を捨てた父・卑弥呼(田中泯)の恋人だという。
沙織はゲイとして生きることを選んだ父をずっと許せないでいた。
春彦の話によると、父・卑弥呼は現在「メゾン・ド・ヒミコ」というゲイのための老人ホームを作り、他のゲイたちと暮らしているという。
卑弥呼の恋人である春彦は二人の関係を修復しようと、「メゾン・ド・ヒミコ」で働かないかと沙織を誘う。
母の入院費などで借金があり金に困っていた沙織は、不愛想な態度を取り続けるものの金のために「メゾン・ド・ヒミコ」で働き始める。
しかし久しぶりに再会した父・卑弥呼は末期がんで余命わずかとなっていた・・・

 

 

[2] ソラニン (2010年4月公開)

「それは、二人の想いをつなぐ歌」

 

ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]

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■主な出演者
宮崎あおい
高良健吾
桐谷健太
近藤洋一
伊藤歩

 

■監督

三木孝浩

 

■あらすじ

将来に希望を感じられず、日々葛藤しながら生きている社会人2年目の芽衣子。
音楽への夢を諦めきれず、バンド活動を続けているフリーターの種田。
そんなふたりは東京の小さいアパートで寄り添うように一緒に暮らしていた。

 

仕事にやりがいが見いだせず嫌気が差していた芽衣子は、ある日突然会社を辞めてしまった。

それがきっかけで始まった喧嘩で、音楽から逃げてばかりの種田に対する芽衣子の感情が爆発する。
芽衣子の言葉に刺激を受けた種田は、バイトを辞めて音楽に専念することを決意。

 

種田たちはデモCDをレコード会社に送りこんだりと真剣に音楽活動に取り組んだが、結局良い返事をもらうことはなかった。
夢を諦めた種田は、芽衣子に別れを告げ、「ちょっと散歩してくる」と家を出ていってしまう。

数日ぶりに「今から帰る」という種田からの電話が鳴り、元気を取り戻した芽衣子。
二人は確かに何かが見つかった気がしていた。
そんな中、種田がバイク事故にあってしまい・・・

 

 

[3] アニメ・時をかける少女 (2006年7月公開)

「待ってられない 未来がある。」

 

時をかける少女 [Blu-ray]

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■主な出演者(声)
仲里依紗
石田卓也
板倉光隆
原沙知絵
谷村美月
垣内彩未
関戸優希

 

■監督

細田守

 

■あらすじ

女子高生の紺野真琴は、自転車で坂を下っているときにブレーキが故障し、踏切事故にあってしまう。
しかし目が覚めると真琴は事故が起こる前に戻っていた。
どうやら真琴は、時間を過去に遡ってやり直せる「タイムリープ」という能力に目覚めてしまったようだ。
自由奔放に、くだらないことに「タイムリープ」の能力を使い続ける真琴。
そんなある日、仲の良い男友達との関係に、微妙な変化が訪れていく。

 

 

[4] 秒速5センチメートル (2007年3月公開)

「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか」

 

秒速5センチメートル [Blu-ray]

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■主な出演者(声)
水橋研二
近藤好美
尾上綾華
花村怜美

 

■監督

新海誠

 

■あらすじ

秒速5センチメートルは、3つのストーリーからなる切ない恋愛物語。

 

・1つめのストーリー <桜花抄>
転勤族の親を持ち、引っ込み思案で病気がちな二人の小学生、遠野貴樹と篠原明里。
同じような境遇をもつ二人は互いに惹かれていくが、明里は小学校の卒業と同時に東京から栃木へ引っ越してしまった。
中学生になった貴樹と明里はしばらく文通で繋がっていたが、貴樹も親の都合で鹿児島へ転校する事が決まった。
栃木と鹿児島。
すぐに会える距離ではなくなると思った貴樹は、明里が住む栃木までひとりで電車で向かうことを決めた。
待ち合わせの日は、昼過ぎから雪が降っていた。
雪で止まってしまい、たどり着かない電車。
とっくに過ぎている待ち合わせの時間。
渡せなかったラブレター。
二人の小学生の、切ない初恋の物語。


・2つめのストーリー <コスモナウト>
種子島の高校に通う花苗は、東京から引っ越してきた遠野貴樹に恋をした。
花苗は進路も決まらず、趣味のサーフィンもうまくいかず、日々葛藤している。
「貴樹くんはいつも優しいけれど、いつも自分ではない、ずっと遠くの何かを見ている。」
そう気づいている花苗は、いつまでも貴樹に思いを伝えることもできずに・・・。

 

・3つめのストーリー <秒速5センチメートル
大人になった遠野貴樹は、家の近くの踏み切りで偶然、明里らしき女性とすれ違う。
電車が二人を遮る。

振り返った貴樹だが、そこに明里は待っていてくれたのか。
山崎まさよしの「One more time, One more chance」の曲にのせて、貴樹と明里のそれぞれの日々が美しく、切なく、映し出されていく。

 

 

[5] 初恋 (2006年6月公開)

「あなたとなら、時代を変えられると信じていた。」

 

初恋 [DVD]

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■主な出演者
宮﨑あおい
小出恵介
宮﨑将
藤村俊二

 

■監督

塙幸成

 

■あらすじ

「1968年に実際に起こった三億円強奪事件の実行犯が、実はひとりの女子高生だった」
という設定のもと、1960年代の若者の青春や恋愛を描いた映画。

 

その女子高生は、幼い頃に父親が死に、母は兄を連れて家を出ていき、親戚の家に預けられて育った孤独な少女、みすず。

 

ある日、みすずは暗くなった新宿の繁華街に向かっていた。
生き別れた兄が数日前に突然現れ、みすずにあるジャズ喫茶の名前が書かれたマッチの箱を渡していたからだ。

 

みすずは辿り着いたジャズ喫茶で、そこにたむろする若者たちと出会う。
生まれて初めて「仲間」というものを知ったみすず。
それと同時に、みすずは他とは違う雰囲気を持つ東大生・岸に惹かれていくのだった。

 

ある日みすずは岸に呼び出され、ある計画を耳にする。
その計画とは、現金三億円を乗せた現金輸送車を白バイ警官に扮して奪うというものだった。
そう。現在もまだ未解決事件となっている、あの有名な「三億円事件」だ。

学生運動が盛んだったこの時代。
岸は国家や権力を憎み、それに知力で挑戦するための計画だった。

 

はたして3億円事件の真相は何だったのか。
そしてみすずの儚い「初恋」の行方は。

 

 

 

前篇では5作品をご紹介しました。

どれも素晴らしい作品です。

いかがだったでしょうか。

 

後編は現在執筆中です。